【釣行記】タチウオフィッシング!in舞洲 VOL.2
前回の大潮以来の釣行である。午前4時の到着時には予想外にも先行者は疎ら、世知辛い場所取りに煩わされる事もない。殆どがタチウオ狙いらしく、ご年配らしき先行者は専ら浮き釣りでその他はワインドといった様子だ。
そろりと開始するも満潮が近づいて潮も動きがない。
アタリがなく釣り始めて1時間が過ぎた午前5時頃、ポーズ後のリトリーブの直後、ガツンと真下に引き込まれるアタリ。指4本の90cmの立派なタチウオだ。そしてまた、数キャスト後に同様のアタリがあり同クラス70cm。その後1時間は全くアタリがなく、6時過ぎにリリースサイズのタチウオという釣果。
隣のご年配先行者は昨夕より12時間通しのタチウオ浮き釣りだとの事で、10本程度の釣果だったようだ。
午前6時30分、納竿。
ロッド:ノンブランド
リール:Shimano エクスセンスBB3000M
ルアー:エコギア POWER DART MINNOW 110mm
2013年11月17日 舞洲緑地釣り解放区にて